『IT THE END』(IT2)ネタバレ無のあらすじ&感想!それが帰ってくる・・・

みなさんこんにちは、Theater733へようこそ!

本日は、1999年に大ヒットした「シックス・センス」を抜いてホラー映画No,1を記録した「IT / イット “それ”が見えたら、終わり」の続編、『IT / イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(IT2)のネタバレ無。あらすじ&感想をご紹介します。

ネタバレはありませんので、最後まで安心してご覧くださいね。
それでは、始まります♪

『IT THE END』あらすじ

1988年、アメリカメイン州デリーで起こった恐怖のピエロによる誘拐事件を止め、ペニーワイズを撃退した「ルーザーズクラブ」の7人は、27年の月日を経て大人になりバラバラに散っていた。

しかし、ヤツは帰って来た。
ある男性1人の失踪をペニーワイズの仕業と確信したマイクは、ルーザーズクラブのメンバーをデリーへと呼び戻す。
マイクは27年間、ずっとデリーでペニーワイズのことを調べていたのだ。

27年の時を経て、繰り返されるペニーワイズの惨劇。
大人になった彼らは過去の記憶を取り戻しながら、再び恐怖へと立ち向かっていく。

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『IT THE END』感想

ネタバレ無しの感想

「ホラー映画No,1」と謳われていますが、この作品は「ホラー」ではないと思っています。
バンっと出てきてびっくりするシーンはありますが、何も見えていないけどなんか怖い。と言うのが無いんですよね・・・・

ペニーワイズもゾンビもガンガン顔見せてますし、血もドバーだし、「スプラッタ」か「ゾンビ」に近いかなぁ・・・・

あ、「IT」の前作(第一章)については、少年たちがメインだったのですが、「IT2」では大人がメインになっていて、演技力が上がっています。(笑)

ただ、結構少年時代も出てくるので、ちっちゃい方が良かった~!!!と言う方も楽しめると思います。

あと、画面の点滅がすっごい激しいです。(ポケモンショックわかる方います?)
目がすごく痛くなったので、苦手な方はお気を付け下さい。

どんな人におすすめ?

スプラッタやゾンビが好きな方。
「IT」(第一章)を見て、ペニーワイズが結局どうなったか気になった方。

間違えても初デートの彼女とは行かない方がいいと思います。

この作品からの学び

とても勝てそうにもない怪物でも倒し方がある。

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『IT THE END』作品情報

作品名

IT / イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

観覧年齢制限

R15+

*15歳以上の方が鑑賞できます*

上映時間

169分

公開日(日本)

2019年11月1日(金)

キャスト

()内は日本語吹き替えキャスト

ビル・デンブロウ:ジェームズ・マカヴォイ(細谷佳正)
ベバリー・マーシュ: ジェシカ・チャステイン(高垣彩陽)
ベン・ハンスコム :ジェイ・ライアン(小野大輔)
リッチー・トージア:ビル・ヘイダー(諏訪部順一)
マイク・ハンロン:イザイア・ムスタファ(三宅健太)
エディ・カスプブラク:ジェームズ・ランソン(神谷浩史)
スタンリー・ユリス:アンディ・ビーン(平川大輔)

ペニーワイズ:ビル・スカルスガルド(多田野曜平)

スタッフ

監督:アンディ・ムスキエティ
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
原作:スティーヴン・キング「IT/イット」
音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシュ

おわりに

本日は、『IT / イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』ネタバレ無のあらすじ&感想をご紹介しました。

前作観ていないとかなりわかりづらいと思いますので、『IT2』から観るのはあまりおススメできません。
ぜひ第一章からご覧ください。(もうすぐ「金曜ロードショー」でも放送されます♪)

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

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