『3人の信長』ネタバレ無のあらすじまとめ&感想!信長が全員カッコいい!

皆さんこんにちは、Theater733へようこそ!

本日は、

捕虜となった3人の信長、本物は誰!?
笑い有、涙あり、痛いシーン有りの手に汗握る本物さがしムービー(何この説明・・・)、『3人の信長』のあらすじと感想をご紹介します。
(あらすじは私が実際に映画を観てまとめていますので、公式サイトや映画まとめサイトとは違う内容になっています。)

ネタバレはしていませんので、ご安心下さいね。
それでは、最後までごゆっくりお読み頂けましたら幸いです。

ネタバレ有りでストーリーを知りたい方や本物の信長の正体を知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓

『3人の信長』ネタバレ!本物はアノ人!内容(ストーリー)を結末まで紹介!

『3人の信長』あらすじ

永禄13年。
金ヶ崎の戦いより撤退中の織田信長が、元今川軍の兵に捕まった。

桶狭間の戦いで織田軍に敗れ、復讐心に燃える元今川軍は、捕まえた信長を廃村へと拘束し、その首を今は亡き今川義元の墓へと手向けようとしていた。

ところが、捕虜となり連れ込まれた信長は3人!(以下、「甲」(TAKAHITRO)「乙」(市川隼人)「丙」(岡田義徳)」)

ニセモノの首を主の墓に手向けては、今川の名の恥となってしまう。。。。

そこで、元今川軍の蒲原(高嶋政宏)、瀬名(相島一之)、半兵衛(前田公輝)は「水責め」「尋問」「特徴探し」など、様々な策を練り、本物の信長を割り出そうとする。

しかし、3人の信長たちは全員、本人と言われる特徴も同じ、拷問にも耐え抜き、自らを「本物だ!」と言い張る。

果たして、本物の信長は誰なのか!?

元今川軍は主の敵を討てるのか!??

捕まった信長の運命は!???

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『3人の信長』感想

ここからは私の感想です。

2019年9月20日(金)、公開初日の21時のレイトショーで観に行ったのですが、サラリーマンの男性が多く、座席は70%ほどが埋まっていました。
主演がTAKAHITROさんなので、若い子女の子ばっかりかと思っていたのですが、歴史映画(一応)と言うことで、男性の心も掴んでいたのでしょうね。

若い女性はTAKAHITROさんで、男性や年齢が上の方はストーリーで、2つのパターンで観客をGETしている素晴らしい戦略だと思います。

さて、映画の内容の感想ですが、だいぶ、かなり、面白かったです。

上映時間が1時間46分あるのですが、1分、1秒ごとに

「TAKAHITROが本物?」
「いや、このセリフだと、本物は岡田義徳!???」

「それにしても市川隼人、セクシーだなぁ・・・」

と思考が目まぐるしく変わり、時間の長さを感じさせなかったです。
ほとんどが廃村の狭い空間、少ないキャストで展開するストーリーなので、この「時間を感じさせない」は本当にすごいことだと思いました。

基本的には3人の中から本物を探す。をテーマに、命がかかっているとも思えないほどのポップな感じでストーリーが展開していくのですが、戦国時代ならでは(?)な真剣で熱いシーン有り、高嶋政宏さんのドン引きするようなシーン有り、「ヲイ!」って突っ込みたくなるようなシーン有りの楽しめる作品でした。

TAKAHIROさん、市原隼人さん、岡田義徳さん、その他キャストの方のファンの方。
織田信長や歴史が好きな方。
推理物が好きな方。

におススメしたい作品ですね。

劇場公開は2019年10月末頃まで。(上映映画館はこちら)
DVDの発売は2020年3月中旬。
テレビ放送は早くて2021年秋頃。

になると思われますので、気になった方は要チェックです!

(注!)
血とかちょっとグロテスクなシーンがあります。
あと虫を見ただけで蕁麻疹が出るくらい苦手な方にもおススメできません・・・・うへぇ・・・ってなります。

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『3人の信長』作品情報

最後に、『3人の信長』の作品情報をご紹介します。

公開日

2019年9月20日(金)

予告


引用:LDH pictures

キャスト

信長(甲):EXILE TAKAHIRO
信長(乙):市原隼人
信長(丙):岡田義徳

蒲原氏徳:高嶋政宏
瀬名信輝:相島一之
半兵衛:前田公輝

村人:奥野瑛太
朽木ハル:坂東希

スタッフ

監督:渡辺啓
脚本:渡辺啓
主題歌:MAN WITH A MISSION「86 missed calls」

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おわりに

本日は、映画『3人の信長』のあらすじ&感想をご紹介しました。
私はかなり好きな作品だったので、老若男女皆さんにおススメしたいです。(血と虫嫌いな方は除く)

歴史に疎い私は、金ヶ崎の戦いと言うものも、織田信長が敗退したことも知らなかったので、この作品は歴史を知る上でも観に行って良かったと思いました。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
また、次の作品でお会いできたら嬉しいです。

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