誰も悪くないんだけどさ・・・
引用：ユニバーサル・ピクチャーズ公式
皆様こんにちは！Theater733へようこそ！
本日はM・ナイト・シャマラン監督作品、『ノック 終末の訪問者』のネタバレ無し感想をお届けしてまいります。
映画を観にいく前の参考にして頂けたら嬉しいです♪
ネタバレしてOKよ〜と言う方はこちら↓の記事をどうぞ！
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ネタバレ無し感想★
簡単なあらすじ
エリックとアンドリューは同性カップル。
養子としてウェンを迎え、3人で仲睦まじく暮らしていた。
ある日、バカンスで訪れた湖畔のコテージ。
ところが突然コテージのドアにノックが鳴り響いた。
コテージのドアを無理やり破り侵入してきたのは男女4人組。
そして来訪者は「私たちは終末の予知夢を見た。3人のうち誰か1人を家族が○さないと世界は滅びる」と告げる。
とても信じられないような内容に絶対に従わないことを決意する3人。
来訪者の言っている事は本当なのか？
世界は滅びるのか？
理不尽な運命に迫りくる時間。
そして家族の決断は・・・・
感想
えー、このお話はですね、めっちゃ後味悪いです。
個人的には「ミスト」以上だと思います。
もうね、最初っから最後まで疑心暗鬼。
で、最後、「じゃあどうすれば良かったのさ・・・」ってなるマジで救われたんだけど救われない作品です。
わかるんだけどわからないの。
でも、人生ってそうだよね・・・・(まぁ、「ノック」ほど極端じゃないけど)とも思ってしまう。
勉強になるとか、勇気が出るとか、気付きがあるとか、そんな爽快な作品じゃなくて、私にはただただ後味悪くて記憶に残る作品でした。(嫌いじゃないよ)
・「ミスト」みたいな後味悪い系が好きな方。
・グロが大丈夫な方。(直接的なグロはなかった)
・疑心暗鬼になってわちゃわちゃしてみたい方。
は、良かったら観てみてください♪
映画は2023.4末の現時点で1日1回上映なので間もなく終わりそう。
アマプラとか配信されたらまたお知らせしますので、Twitter↓フォローしてお待ち頂けたら嬉しいです♪
『ノック 終末の訪問者』ネタバレ有りの言いたい放題はこちら↓
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最後までお読み頂きありがとうございました☆
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