『パイレーツオブカリビアン』ネタバレ無のあらすじ&感想!ジャックにハマる!

皆さんこんにちは、Theater733へようこそ!

この記事は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち』(シリーズ1作目)のネタバレ無のあらすじ&感想記事です。

映画『パイレーツオブカリビアン』の上映は2003年。
もう16年も前の作品ですが、最新作「6」の製作も進んでいるとの噂があるため、今回見直ししてきました。

ネタバレはありませんので、安心して最後までご覧くださいね。

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映画『パイレーツオブカリビアン/ 呪われた海賊たち』あらすじ

カリブ海の港町ポート・ロイヤルで総督の娘として暮らすエリザベス・スワンは父と共に乗っていた船で遭難していた1人の少年を助ける。
ウィル・ターナーと名乗ったその少年は髑髏模様が付いた黄金のメダルを所持しており、彼を海賊と勘違いしたエリザベスはウィルの身を案じ、メダルを人知れず隠してしまった。

8年後—

平和な町ポート・ロイヤルに1人の男が現れた。
かの有名な「ブラック・パール号」の船長、「ジャック・スパロウ」。
ジャックは裏切った仲間と、奪われた「ブラック・パール号」を取り戻すために広い海をただ1人で航海していた。

そして、エリザベスの隠し持つ黄金のメダルが海に触れた時、呪われた海賊たちが呼び寄せられた。
メダルの呪いにかけられ、永遠の渇きに苦しむ海賊達は呪いを解くためエリザベスの持つメダルと「呪われた血」を探していたのだ。

ジャック、ウィル、エリザベス、そして呪われた海賊達がそれぞれの目的の為に戦う。
最高のエンターテイメントムービー!

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映画『パイレーツオブカリビアン/ 呪われた海賊たち』感想

2003年の公開から何度もテレビ放送されている作品なので、ご存知の方も多いと思います。
あのテーマソングが流れただけで心が躍る、名作ですね♪

今回見直してみて、16年も前の作品ですがとってもキレイに感じました。(もちろん海賊達は汚い(笑))
そして何より、デップ(ジョニー・ディップ)&オーリー(オーランド・ブルーム)のタッグがかっこよいこと、かっこよいこと!

2人が戦うシーンもあり、共闘するシーンもあり、どっちも好きなのですが、個人的には共闘シーンがより好みかな♪

バトルシーン満載でかつ、ホラーあり、ギャグ有で2時間30分楽しめる作品なので、まだ観ていない方も、もう観たけどまた観たい方もぜひどうぞ!

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映画『パイレーツオブカリビアン/ 呪われた海賊たち』作品情報

最後に映画『パイレーツオブカリビアン』の作品情報をご紹介します。

タイトル

パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち

日本公開日

2003年8月2日(度)

興行収入

全世界約6億5400万ドル

*日本円では約706億3200万円(1ドル108円で計算)*

キャスト

*()内は日本語吹き替え版の声

ジャック・スパロウ:ジョニー・デップ(平田広明)
ウィル・ターナー:オーランド・ブルーム(平川大輔)
エリザベス・スワン:キーラ・ナイトレイ(弓場沙織)
ヘクター・バルボッサ:ジェフリー・ラッシュ(壤晴彦)
ジョシャミー・ギブス:ケヴィン・マクナリー(青森伸)

スタッフ

監督:ゴア・ヴァービンスキー
製作:ジェリー・ブラッカイマー
脚本:テッド・エリオット / テリー・ロッシオ / ジェイ・ウォルパート / スチュアート・ビーティー
音楽:クラウス・バデルト / ハンス・ジマー

おわりに

本日は、ジョニー・ディップの名を日本に知らしめることとなった代表作、『パイレーツオブカリビアン』のあらすじまとめ&感想をご紹介しました。

16年後に観てもワクワク、ドキドキするエキサイティングな作品でした。
あのジャックの掴めない感じ、ハマるよね???

また続きも観て感想書きたいと思います。

それでは、最後までお付き合い下さいましてありがとうございましたm(_ _)m

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