皆さんこんにちは、Theater733へようこそ!
本日は、話題のホラー映画『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』のネタバレ無、あらすじ&感想記事をUPしたいと思います。
ネタバレはありませんので、まだ観ていない方も安心してお読みくださいね。
ネタバレありありのストーリーまとめはこちら↓
それでは、『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』ネタバレ無記事、始まります。
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『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』あらすじ
1988年アメリカメイン州デリー。
のどかな町で子どもが行方不明になる事件が多発する。
言葉にどもりがある気弱な少年「ビル」の弟「ジョージ」もある排水溝の前で大量の血痕を残して姿を消してしまった。
失意のビルの前に現れたのは、不気味な様相のピエロ「ペニーワイズ」。
恐怖に棲みつくその悪魔は、町中の子どもたちを狙っていた。
ビルは「ルーザーズクラブ」の仲間「リッチー」「スタンリー」「エディ」「ベン」「ベバリー」と共に、その恐怖と立ち向かっていく。
『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』感想
ネタバレ無しの感想
「IT」の原作は1986年に発表された「スティーヴン・キング」同名小説で、アメリカでは1990年にテレビドラマとして放送された作品です。
アメリカでは「ペニーワイズ」と言えば「666」や「エクソシスト」と並ぶ子どもたち(大人も?)の恐怖の対象なのでしょうが、日本人にはあまりなじみがないですね。
『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』(タイトル長い・・・)はホラーを覚悟でドキドキして観始めたのですが、開始10分でホラー的な怖さは半減しました・・・・
が、全体を通して「ホラー」「恋愛」「ヒューマンドラマ」「仲間との絆」「スプラッタ」「怪物(?)」と様々な要素を楽しめる作品だと思いました。
この作品を観終わった今、もやもやしているので、『IT/イット THE END”それ”が見えたら、終わり。』も観に行ってすっきりしたいと思います。
きっとそんな人が多いはず・・・・
2019年11月8日(金)に地上波初放送されますが、どのあたりをどう削ってどんな作品に仕上げてくるのか興味が絶えないです。(上から。。。)
どんな人におススメ?
「ホラー」と言うよりかは、「スプラッタ」や「ゾンビ物」が好きな人におススメです。
全体通して血やグロが出て来ます。
あとは、精神的な闇っぽいものの描写もあるので、ちょっと闇に浸りたい方にも向いているかも。
彼氏・彼女や友達以上恋人未満の気になる異性との初デートにはおススメできません。(もちろん個人の好みですが・・・・)
この作品からの学び
「ペニーワイズ」は意外と優しい。
アメリカの中学(高校?)は怖い。(全部ではないけれども少なくともこの作品で書かれている学校は怖かった)
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『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』作品情報
作品名
IT/イット”それ”が見えたら、終わり。
観覧年齢制限
R15+
*15歳以上の方が鑑賞できます。
上映時間
135分
公開日(日本)
2017年11月3日(金)
興行収入
3億2,748万ドル(ホラー映画No.1作品)
キャスト
()内は日本語吹き替えキャスト
ビル・デンブロウ:ジェイデン・リーバハー(田谷隼)
リッチー・トージア:フィン・ウルフハード(平田真菜)
スタンリー・ユリス:ワイアット・オレフ(地蔵堂武大)
エディ・カスプブラク:ジャック・ディラン・グレイザー(小林由美子)
ベバリー・マーシュ:ソフィア・リリス(近藤唯)
ベン・ハンスコム:ジェレミー・レイ・テイラー(田村睦心)
マイク・ハンロン:チョーズン・ジェイコブス(渡辺拓海)
ジョージー・デンブロウ:ジャクソン・ロバート・スコット(宇山玲加)
ペニーワイズ:ビル・スカルスガルド(多田野曜平)
スタッフ
監督:アンディ・ムスキエティ
脚本:チェイス・パーマー / ゲイリー・ドーベルマン / キャリー・フクナガ
原作:スティーヴン・キング『IT/イット』
音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシ
おわりに
本日は『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』をご紹介しました。
2019年11月1日(金)より続編が公開されるので観てみたのですが、謎が多くて続編を早く観たくて仕方ないです。(謎が解消されたらいいなぁ・・・)
間もなく(2019年11月8日(金))に地上波初放送もありますので、まだ観ていない方ももう一回観たい方もお楽しみに♪
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございましたm(_ _)m
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