皆さまこんにちは、Theater733へようこそ!
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』、映画記録を次々と塗り替えていますね。
すごい作品です。
本日は、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』であかざが来た理由を解説してまいります。
どうぞ最後までごゆっくりご覧くださいね。
映画『鬼滅の刃 無限列車編』あかざはなぜ来た?
※ こちらの記事は映画、および 原作の内容のネタバレを含みます。閲覧にはご注意下さい。
映画のメインの鬼「魘夢」を倒した後、突然飛んできた上弦の鬼「猗窩座(あかざ)」ですが、アニメや劇中では猗窩座が飛んできた理由は解説されておらず、「???」となった方も多いと思います。
映画「無限列車編」は原作の「7巻 54話~8巻 66話」の内容が映画化されていたのですが、すぐ後の「8巻 67話」で無惨(鬼のボス)と猗窩座が会話しているシーンが描かれており、そこに
「あの場にはまだ三人の鬼狩りがいた。なぜ始末してこなかった?わざわざ近くにいたお前を向かわせたのに・・・」
と言う内容があります。
猗窩座は無限列車の近くにいたため、無惨の命令で向かわされたんですね。(納得!)
アニメ2期(映画続編?)は映画の続きになると思われますので、このくだりが入るか、入らないかわかりませんが、このくだりは映画内に入れてもよかったのでは?と思いました。
映画を観た方はこちらの記事もどうぞ↓
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映画『鬼滅の刃 無限列車編』作品情報
タイトル
劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編
(げきじょうばん きめつのやいば むげんれっしゃへん)
予告
引用:アニプレックス
公開日
2020年10月16日(金)
あらすじ
果てなく続く
無限の夢の中へ――蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。
そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。
禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、
鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、
闇を往く《無限列車》の中で、鬼と立ち向かうのだった。引用:劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』公式HP
キャスト
☆ 竈門炭治郎:花江夏樹
「サイダーのように言葉が湧き上がる」(2020年公開予定) / 「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」(2019年) / 「デジモンアドベンチャー」シリーズ
☆ 竈門禰豆子:鬼頭明里
「猫企画」(2019年)
☆ 我妻善逸:下野紘
「ACCA13区監察課 Regards」(2020年) / 「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE キングダム」(2019年) / 「クロノス・ジョウンターの伝説(出演)」(2019年)
☆ 嘴平伊之助:松岡禎丞
「劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal 前・後編」(2021年公開予定) / 「海辺のエトランゼ」(2020年9月11日公開予定) / 「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」(2017年)
☆ 煉獄杏寿郎:日野聡
「劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal 前・後編」(2021年公開予定) / 「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」(2019年) / 「ユーリ!!! on ICE」シリーズ
☆ 魘夢:平川大輔
「銀河英雄伝説 Die Neue These」シリーズ / 「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」(2017年) / 「Free! Timeless Medley」シリーズ
スタッフ
★ 原作:吾峠呼世晴
★ 監督:外崎春雄
「NITABOH 仁太坊 津軽三味線始祖見聞」(2004年) /「eX-D eX-DRIVER エクスドライバー the Movie」(2002年)
★ アニメーション制作・脚本:ufotable
「劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] 」シリーズ / 「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」(2013年) / 「劇場版「空の境界」」シリーズ
★ キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃
★ 色彩設計:大前祐子
★ 音楽:梶浦由記
「劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] 」シリーズ / 「DEEMO THE MOVIE(主題歌)」(公開日未定) / 「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章」(2020年公開予定)
★ 音楽:椎名豪
「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」(2013年)
★ 主題歌:LiSA「炎(ほむら)」
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おわりに
本日は、映画『鬼滅の刃 無限列車編』であかざが急に飛んで来た理由を解説してまいりました。
私は原作を読んでいなかったので気にはならなかったのですが、アニメ派の方や映画だけ観た方はあかざが前触れも無く突然飛んできたことになりますよね。
この記事でもやもやされていた皆さんがスッキリしたら嬉しいです♪
それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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