実写映画『カラダ探し』原作マンガとの違いを徹底調査!

皆様こんにちは!Theater733へようこそ!

本日は、大ヒットホラー小説の実写版。

映画『カラダ探し』の原作との違いを記事にしてまいります。(ジャンプ+で掲載されていたマンガ版との比較になります。)

どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。

☆ 本記事は映画・マンガ共に内容をネタバレしていますのでご注意ください ☆

 

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『カラダ探し』の原作について

『カラダ探し』の原作は小説が2011〜2015年に「E★エブリスタ」で投稿され、その後2013〜2015年に漫画版が「少年ジャンプ+」で公開。

2022年9月には「カラダ探し・異」と言う名前で「少年ジャンプ+」で再連載されています。

映画を観たところ、ストーリーは「カラダ探し・異」とほぼ同じものとなっており、原作とはかなりかけ離れたものとなっていました。

では、違いを詳しくまとめていきたいと思います。

 

原作マンガとの違い

登場人物

まず、原作の登場キャラクターですが全然設定が違いました。

 

森崎明日香(主役)
→ 原作:みんなと仲良くしてる元気な女の子。
映画:みんなに無視される控えめな性格。

伊勢高広
→ 原作:バカで喧嘩っ早いけど男らしくて頼れる存在
映画:なんでもできる頼れるモテ男

柊留美子
→ 原作:ギャルっぽいしっかり者。
映画:彼氏がいるが自分が2番目の女だと言うことに気づいてしまう。翔太といい感じになりかける。

浦西翔太
→ 原作:メンバーの頭脳担当。プライドが高い。
映画:いじめられっ子。カラダ探しについて知っている(調べている)

鳴戸理恵
→ 原作:ちょっと控えめだけど、優しくてどこにでもいる女の子
映画:誰もが大好きでクラスのリーダー?マドンナ的存在

杉本健司
→ 原作:赤い人の関係者。乗っ取られたり色々あったけど、戦った強い人
映画:出番なし

清宮篤史
→ 原作:登場していない
映画:元バスケ部のエース。足を怪我して引きこもりに。高広と同中。

八代友和
→ 原作:カラダ探しに参加したことのある農業科の高校教師。カラダ探しについて明日香たちに色々なアドバイスをくれる
映画:カラダ探し経験者の図書室の司書。カラダ探しの記憶を失っているため、思わせぶりな態度を取るが、特に重要な情報をくれるわけでもない

小野山美子(白い服)
→ 原作:赤い人。雄蔵に殺される。
映画:一応赤い人?30年前に雄蔵に殺される。頭だけ見つかっていない。

小野山美紀(赤い服)
→ 原作:美子の双子の姉。美子の呪いで死ぬ。
映画:出番なし

小野山美沙(美子が抱いているぬいぐるみ)
→ 原作:ずっと抱いている
映画:名前がメアリーに変化。美子と融合してモンスターになる。

山岡泰蔵
→ 原作:知的障害を持つ美子と美紀の叔父。心優しく子供が好き。雄蔵に自殺に見せかけ殺される。
映画:出番なし

山岡雄蔵
→ 原作:美子と美紀の叔父、泰蔵の兄。杉本キヨの元旦那。
映画:出番なし

杉本キヨ
→ 原作:健司の祖母。雄蔵の元妻。
映画:出番なし

松木一夫
→ 原作:美子、美紀の幼馴染。廃墟を捜索する高広たちを突然襲う
映画:出番なし

明日香の母
→ 原作:明日香がカラダ探しの犠牲になった際に登場。
映画:毎朝同じ弁当を作りすぎる

明日香の父
→ 原作:出番なし
映画:最後の方、次の1日で少しだけ登場

 

美子と美紀の双子の因縁の話は長くなるのでバッサリカット。
雄蔵に美子が殺されてカラダ探しスタート。になりました。

 

その他、海外のカラダ探し経験者やクラスメイト(鈴木くん)などが出てくるが、基本上記メンバーで話が進むため、あまり重要ではない。

 

学校

原作:県立逢魔高校

校舎は「東棟」「西棟」「生産棟」「工業棟」「体育館」「旧校舎」と複数に分かれており、見えない壁により校外に出ることができなくなっていた。

美子のバラバラ遺体が遺棄される事件が起こり、それ以降カラダ探しが開催されるようになる。

 

映画:アカシア学園

本校舎+礼拝堂のシンプルな作りに。

礼拝堂は修繕工事中?

原作にはない「プール」「井戸」も登場

学校の近くで美子の事件が発生。井戸の中から頭蓋骨が見つかる。

 

カラダ探しのルール

カラダ探しのルールにも様々な違いがありました。(主に簡略化されたルールがほとんど)

↓無くなった設定↓

・赤い人は歌う
・赤い人を見たら振り向いてはいけない
・赤い人に見つかったら抱きつかれ、歌い終わると殺される
・攻撃すると怒る
・ぬいぐるみを取ると即死攻撃
・赤い人の居場所を知らせる(移動させる)アナウンスが無い
・放送室に誰もいない(普通に入れる)
・死体が動く(見つかると挟み撃ちにされる)
・死体が無い時は美紀が動く
・カラダ探しでダメージを受けた場所に翌朝アザができる

↓変更になった設定↓

・カラダ探しの始まりは礼拝堂(原作では下駄箱がある生徒玄関)
・友達の体を探すのではなく、小野山美子の体を探す
・犠牲者は棺桶に入らない
・体のパーツを集めても1日に変化はない
・小野山家に地下室は無く、壁に穴空いているだけ
・赤い人は「キャハハ」とか言わない
・カラダ探しが終わると関係者は記憶を無くす
・カラダ探しは海外でも行われており、文献などが存在する
・連絡はガラケーでは無くスマホ。メールからLINEに変更
・「私のカラダ探して」は美子が頼みにくる。(1回だけ)

↓追加設定↓

・ロックンローラー作戦(電気つけまくり、音楽流しまくり作戦)
・赤い人とメアリーが合体し赤い人(怪物ver)に
・赤い人(怪物ver)に食べられると存在がなくなる
・明日香と高広の絆にネクタイピンを使う
・赤い人(怪物ver)は倒せる
・八代先生が車に轢かれた猫を埋めている

 

美子の事件

原作では、双子の妹、美子が叔父の雄蔵にバラバラにされて学校に遺棄。
雄蔵の弟で知的障害のある泰蔵も美子を殺した犯人として自殺に見せかけ雄蔵に殺される。

その後、美子と確執のあった美紀が美子の呪いによって亡くなり、家は廃墟になった。

と言う流れでしたが、映画では、学校に近い場所(家?)で雄蔵が美子を殺害。頭部だけが見つからない。と言うシンプルなものになっていました。(頭部は校内の井戸で発見)

 

「カラダのパーツを探す」「赤い人に殺される」の基本設定はそのままでしたが、キャラクターの性格、関係、カラダ探しのルール、発端、色々なところが変更されていました。

何よりも倒せたのにびっくり・・・

 

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「カラダ探し・異」との違い

最後に、現在「少年ジャンプ+」で連載中の「カラダ探し・異」との違いをまとめていきたいと思います。

(2022年10月14日時点で3話まで配信されています。初回無料で読めるので興味ある方はアプリを探してみてください)

「カラダ探し・異」は映画公開のために書き下ろしている新作のため、基本的には映画と同じ設定、内容になっています。

少し違うところがあるのでそこを記載していきます。

・始まりは逃げる美子
映画の始まりは森→家の中を逃げる美子のシーンでしたが、「異」の最初にはそのシーンはありませんでした。

 

【1日目】

・高広がぶつかって明日香がこける
映画ではぶつかって鞄を落としましたが、「異」ではこけている描写に。

・猫がフェンスの上にいる
映画では、猫がフェンスの上にいてその後バスに轢かれますが、「異」ではフェンスの上にいる描写はありません。

・翔太の机の中にオカルトの本&メロンパン
映画では、文化祭費用の集金袋を探す時に翔太の机の中にオカルトの本とメロンパンがありましたが、「異」ではその描写はありません。

・高広のバスケシーン
映画では、高広がスーパープレイでバスケをするシーンがありましたが、「異」ではバスケシーンは無く、赤い人にカラダ探しを頼まれてその後明日香の部屋のシーンになっています。

・赤い人からのLINEメッセージ
赤い人から「無視するな」のメッセージが来るシーン。LINEのユーザネームがどちらも文字化けしていたのですが、映画の方が文字数が多い。

・LINEの着信音
赤い人からのLINE着信音が「異」では「ピロン」と書かれていましたが、映画ではバイブレーションでスマホが机の上を動いていました。

・明日香の部屋の時計
「異」では秒針の時計。映画ではデジタル時計。

・棺桶のデザイン
「異」ではシンプルなデザインでしたが、映画では十字架が描かれていました。

・篤史が赤い人に襲われる描写と殺され方
「異」では襲われるシーンは描かれていませんでしたが、映画では襲われていました。また、殺され方も違っていました。(「異」では手足をねじられて、映画では上半身と下半身が真っ二つ)

・留美子の死に方
「異」では、外から校舎内のガラスに突っ込んでいましたが、映画では逆でした。(確か)

・赤い人がエクソシストに
「異」では今の所赤い人に大ダメージを与えられていないので今後どうなるかは不明ですが、映画では赤い人がエクソシスト並みの動きをするシーンが何度もありました。

・高広、明日香の死んだ位置
殺され方は同じでしたが、場所が少し違いました。(映画用にみやすくしたのかも)

【2日目】

・朝、明日香の部屋のスマホの位置
2日目の朝目覚めた明日香。「異」では枕元にスマホがありましたが、映画では机の上に充電ケーブルを繋げておいてありました。また、喉を痛がる描写は「異」にはありませんでした。

・4人が翔太にカラダ探しについて聞くシーン
「異」では始まった場所や体験した老人の話がありましたが、映画ではありませんでした。(映画の冒頭シーンに集約?)

・翔太が図書室でカラダ探しを調べるシーン
「異」では八代が登場するが、映画ではシーン自体がなし。

・夜のカラダ探し招集後にスマホが無い事に気づくシーン
「異」ではスマホが無くて不便。と言う描写があるが、映画では無し。(たぶん)

・高広と篤史のやりとり
「異」では、俺(高広)と篤史が一番動ける→無理。と言うやりとりがあるが、映画ではなかった。(たぶん)

・カラダ探しに向かう女子3人
映画では明日香、留美子、理恵の3人が校舎に入り、階段のところで留美子&理恵、明日香に別れるが、「異」では最初から別行動(に見える)

・美術室で明日香が石造にぶつかるシーン
「異」ではドア入ってすぐに壁際に飾ってあった石造にぶつかったが、映画では教室に入って少し移動してから、教室内に飾ってあった石造にぶつかった。(説明が難しい)

・美術準備室の右腕
映画ではしばらく室内を探してから水槽の中の腕を見つけたが、「異」では部屋に入って比較的すぐに見つけた。

・右腕を運ぶ明日香
美術準備室で右腕を見つけ、棺桶まで運ぶ明日香。
「異」では、高広が囮になるものの、走る明日香に赤い人が気がつくが、映画では、明日香がこけて赤い人に気づかれる。

・ロッカーに隠れる翔太
「異」では、赤い人の気配を感じた翔太がロッカーに隠れるもすぐに気づかれロッカーごと階段に落とされるが、映画では一旦赤い人は通り過ぎ、安心したところでロッカーが階段から落とされた。

・明日香を助ける理恵
映画では、赤い人に追いかけられる明日香を見て留美子がシャッターを閉め、明日香が滑り込んだが、「異」では、閉まるシャッターの下から理恵が手を出して明日香を助けた。

※ 「カラダ探し・異」の最新版はここまででした。
またジャンプ+でUPされたら更新していきたいと思います。

 

私が気づいた違いは以上でしたが、他にもまだまだありそうですね。

気づいた方はコメント欄より教えて頂けたら嬉しいです!

では、最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

実写映画『カラダ探し』最後はどうなった?感想(記事後半ネタバレあり)

2022年10月14日

 

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