夜な夜な繰り広げられる、バケモノとの壮大なバトル。。。
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ネタバレ無し感想
2022年10月14日(金) 9:00〜11:55
川崎の某映画館で初日初回で鑑賞。
橋本環奈ちゃん、もう23歳なのにまだ高校生いける美貌が素晴らしすぎ!
みんな原作とキャラ違いすぎ!
アツシって誰よ!?
登場人物の設定とかも色々違いすぎる!
赤い人にヤられるシーンはかなりのグロ・・・ホラー?スプラッタとしてはかなりすごかった。
怖いだけじゃなくて、高校生の日常っぽい楽しい感じや恋愛的な要素も盛り込まれてた。
原作ありきで観るとかなり設定が違うので違和感だらけですが、単品で観ると結構怖がらせてくれて、戦って、胸キュンして?盛り上がれる作品かと思いました。
原作ファンは原作を忘れてお楽しみくださいm(_ _)m
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ネタバレ感想
!ここから下はネタバレ感想です。読みたく無い方はご注意ください!
女の子が惨殺されて
学校でカラダ探しが始まって
散らばったパーツを集めて
明日香と高広がなんかいい感じになって
なんかわからんけどぬいぐるみと一体化して化け物になった赤い人と戦って
最後のパーツ納めて
明日香以外みんなカラダ探しのことは忘れたけど、最後に高広が思い出して
ハッピーエンドかと思ったらなんか匂わせが・・・・
はい、フツーのホラーでした。
めっちゃ肉弾戦で戦ってたので、ジャパニーズホラーというよりかはワーナーホラー?
「「IT」のワーナーが贈る!」って言ってただけある!
赤い人が変身!
思いっきり戦う!
は原作には無い演出でしたね。
↓原作マンガと映画の違いはこちら↓
https://nami-amocinema.com/contents/review_a/karadasagashi_202202/
あと感じたことは
早く!早く!早く!を10回くらい思った(笑)
高広赤い人と戦ってくれてるのにノロノロ頭持って動いたり、まだ赤い人生きてる可能性が高いのに、手握りあったり、早よせーーーー!!!と叫びたくなった。。。(よくある展開)
あと、2〜7個目?のパーツを探すシーンがダイジェストみたいなのはいいんだけど、Adoの曲がまぁ合わない合わない。
ホラーなのになぜあんなにアップテンポな曲を書けるのか?
友達とかくれんぼしてるんとちゃうんやで?(急な関西弁)
曲と言えば、ところどころBGMに懐かしのホラー映画感を感じた。
赤い人の足音がずーーーっとぺちゃぺちゃ言ってるのも違和感だったし(返り血でぺちゃぺちゃ鳴ってるなら通常音はペタペタのはず)
学校の敷地内で人骨見つかったのに、何事もなかったかのようにみんな登校してるし(普通休校とかにならん?)
↑しかも文化祭委員の集まりで礼拝堂に向かう6人のシーンで警察が捜査した後とかも何もなかったし
礼拝堂工事してたはずなのに、いつの間にか終わってるし
ツッコミすぎてすいません・・・
そして最後、エンドロールの後に流れた美子の事件記事が明日香に変わったやつ。
あれは、カラダ探し終了後の明日香は美子で、本物の明日香は最後の1人だったから生贄になった。ってことかな???
続編で明かされるのかも。ですが、続編はちょっと厳しいんじゃないかなぁ・・・と言う印象でした。
「IT」みたいに火が点いたらいいんだけど・・・
言いたい放題言いましたが、原作スッポ抜いて、「IT」みたいな戦うホラー系が好きな方は純粋に楽しめる作品だと思いました。
気になる方は劇場へ!!!
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それがいる森が微妙だったのでこっちは怖いかなと漫画一巻だけ読んだ知識のまま行きましたら、
漫画は描写怖すぎて読むのやめちゃいました…。
まず最初に思ったのがループ二回目にしては順応性高くない!?ですか。
不登校くんは途中参戦するまでは隠れてた?殺されてたんでしょうか?
普通に青春ホラーでしたね。
なんなら腕以降も順番に見たかったです。
霊的なものにしては普通に物理攻撃効いてましたね?
いや、先生役立たずかアドバイザーじゃないんかい
最初に出た海外版カラダ探しの意味もよくわからないですしみこ以外にバラバラ霊が呪殺してるってことでしょうか?
ああ!最後の写真よくわかってなかったんですが贄ともとれるんですね。なるほど
私も早く頭持っていけ!最期の別れしてる場合じゃないって思いましたwwww
「それがいる森」も気になっていたのですが、微妙だったのですね・・・(苦笑)
ループの順応確かに早かったですね。
原作だと仲間割れとかしながら絆を深めていったのですが、映画では時間たらずだったんでしょうね。
殺されないと夜が終わらないので不登校くんは多分見つかってると思います。
海外版は原作にはなかったので不明ですね・・・・
先生いる意味なかったですよね・・・
同じようにツッコんで頂けて嬉しいです!
コメントありがとうございました♪