皆さんこんにちは、Theater733へようこそ!
新感覚脱出ミステリー?映画『仮面病棟』観てきました☆
こちらの記事は、ネタバレ有りの感想になりますので、ネタバレしたくない方はこちら↓の記事をどうぞ。
それでは、ネタバレ感想、始まります!
映画『仮面病棟』ネタバレ感想!
☆ この記事の内容は、あくまでも733の個人的な意見です ☆
「脱出せよ!」
とか言うからさぁ、謎(暗号とか?)を解いて、脱出するのかと思ったら、全然ちゃうやんけーーーヽ(`Д´)ノ
使われてないはずの手術室が整備されていたり
何故か皆傷が同じだったり
院長と看護師が怪しかったり
何故か院長室のある5Fだけ新しくてキレイだったり
全体的に謎感漂ってて、病院の古めかしい感じも相まって、良かったのですが「謎解き脱出ゲーム」を楽しみに行った分だけがっかりでした。。。。
あとは結末に納得いかないヽ(`Д´)ノ
理由があったとしても、殺人犯ですよ。
5人殺してますよ?
それを最後総理の襲撃を阻止できたからって、野放しにして、最後お守り返してもらって「良かったね」的な終わり方。
おーーーい!ですよ。
全然、何も良くないよ!!!
733的には、最後川崎13は捕まって終わって欲しかったです。
原作は結末違うのかな????
と、ヽ(`Д´)ノ ← こんな顔使ってますが、全体的にはとてもスリリングで面白かったです♪
最後だけ、小学生の感想文みたいになってしまった・・・(笑)
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映画『仮面病棟』作品情報
最後に、映画『仮面病棟』の作品情報をご紹介します。
タイトル
仮面病棟
予告
引用:ワーナー ブラザース 公式チャンネル
公開日
2020年2020年3月6日(金)
あらすじ
ピエロの仮面をかぶる凶悪犯に占拠され、鉄格子で閉ざされた空間となった病院を舞台に、残された医師らによる決死の脱出劇が繰り広げられる。先輩医師から頼まれて一夜限りの当直をすることになった速水だったが、その夜、ピエロの仮面をつけた凶悪犯が病院に立てこもり、速水らは病院に閉じ込められてしまう。犯人に銃で撃たれて傷を負った女子大生の瞳を治療した速水は、瞳とともに脱出を試みるが、かたくなに通報を拒む院長や、院長とともに何かを隠している様子の看護師、さらには身元不明の入院患者や隠された最新鋭の手術室など、次々と不可解な事態に直面する。
引用:映画ドットコム
キャスト
速水秀悟:坂口健太郎
「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」(2021年公開予定) / 「劇場版 そして、生きる」(2019年) / 「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」(2019年)
川崎瞳:永野芽郁
「キネマの神様」(2020年12月公開予定) / 「二ノ国」(2019年) / 「君は月夜に光り輝く」(2019年)
佐々木香:内田理央
「クソみたいな映画」(2020年公開予定) / 「劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD」(2019年) / 「血まみれスケバンチェーンソーRED」シリーズ
東野良子:江口のりこ
「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(2020年) / 「羊とオオカミの恋と殺人」(2019年) / 「愛がなんだ」(2019年)
菜緒:朝倉あき
「BLOOD-CLUB DOLLS 2」(2020年夏公開予定) / 「ドロステのはてで僕ら」(
2020年4月25日公開予定) / 「七つの会議」(2019年)
金本:鈴木浩介
「奥様は、取り扱い注意」(2020年6月5日公開予定) / 「ライアーゲーム」シリーズ / 「交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10000mの頭脳戦」(2010年)
小堺司:大谷亮平
「バトル・オーシャン 海上決戦」(2019年) / 「4月の君、スピカ。」(2019年) / 「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(2018年)
田所:高嶋政伸
「犬鳴村」(2020年) / 「響 HIBIKI」(2018年) / 「ラプラスの魔女」(2018年)
スタッフ
原作・脚本:知念実希人
「仮面病棟」
監督・脚本:木村ひさし
「屍人荘の殺人」(2019年) / 「任侠学園」(2019年) / 「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL」(2013年)
ヘアメイク:内城千栄子
「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」(2020年6月19日公開予定) / 「八王子ゾンビーズ」(2020年6月5日公開予定) / 「ステップ」(2020年4月3日公開予定)
音楽:やまだ豊
「キングダム」(2019年) / 「曇天に笑う 外伝 桜華、天望の架橋」(2018年) / 「BLEACH」(2018年)
主題歌:UVERworld
「AS ONE」
おわりに
本日は、映画『仮面病棟』のネタバレ感想をお届けしました。
面白かったですが、「すれ違う人全員にお勧めしたいほどか?」と言われると、私的にはそうでもなかったかなぁ・・・
木村ひさし監督なら、「屍人荘の殺人」の方がぶっ飛んでて面白かったです。(違う作品の紹介をすな!(笑))
どんな作品にも、作り手のたくさん愛が込められています。
どんな作品にも、観る人が抱く沢山の感情があります。
全ての作品に、敬意を込めて。
733
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