みなさんこんにちは、Theater733へようこそ!
本日は、横浜流星さん×飯豊まりえさんが謎の島で暮らす高校生を演じた『いなくなれ、群青』の【ネタバレ無し】のあらすじ&感想をご紹介します。
(あらすじは733が作品を観た後でまとめていますので、公式サイトや映画情報サイトとは違う内容となっています。)
ネタバレ無しの記事ですので、安心して最後までご覧くださいね。
それでは、『いなくなれ、群青』。
「あらすじ&感想」記事スタートです。
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『いなくなれ、群青』あらすじ
緑あふれる孤島「階段島」。
捨てられた人たちいつの間にか島にたどり着くこの島で暮らす高校生、「七草(横浜流星)」の前に、かつての友人「真辺由宇(飯豊まりえ)」が現れた。
「島は魔女が管理している。」
「島の外とは交流できないが、生活には不自由しない。」
「自力で島から出ることはできない。」
「「無くしたものを見つけた者」だけが島から出ることができる。」
島の存在が納得できない由宇は正義感が強く、まっすぐなその性格で島で暮らす人々を巻き込んで島から出る方法を探し始める。
島から出ようとする者。
島の秘密を知る者。
無くした者を見つけた者。
見守る者。
この物語はどうしようもなく、彼女と出会った時から始まる。
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『いなくなれ、群青』感想
このお話は、「第一章」「第二章」と言うクレジットが入り、小説のような感じでストーリーが進んでいくのですが、最後の1章で全ての印象が変わります。
大まかな雰囲気としては、よくある静か目の青春ムービーで、それにプラスして「階段島」と言う島の謎。
なのですが、その「階段島」の謎がわかり、最後の章のとあるシーンで「あぁ・・・」ってなります。
そこまでは「ふぅん・・・」って感じで良くある作品の中の1つ(かなり失礼な表現ですが)として観ていたのですが、そのシーンを観た瞬間に「あぁ、この作品好きかも・・・」ってなりました。
それくらいのインパクト。
しかもこのインパクトが「えぇ!?」って言う驚きでもなく、「この作品好きー!!!」って言う雷に打たれた感じでもなく、ただ静かに「好きかも・・・」と言う淡い感じなんです。
この感覚、ぜひ皆さんにも味わってほしい!!!
青春ムービーが好きな方。
横浜流星さんの静の演技が観たい方。(終始静か目の演技です)
飯豊まりえさんが好きな方。
にはぜひ観に行って頂きたい作品です。
映画『いなくなれ、群青』は
映画館の上映は2019年10月中旬まで。
DVD発売は2020年3月中旬頃。
テレビ放送は早くて2021年9月頃。
になりそうですので、観たい方は要チェックです!
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『いなくなれ、群青』作品情報
最後に、映画『いなくなれ、群青』の作品情報をご紹介しますね。
公開日
2019年9月6日(金)
予告
引用:公式『いなくなれ、群青』
キャスト
七草:横浜流星
真辺由宇:飯豊まりえ
堀:矢作穂香
佐々岡:松岡広大
水谷:松本妃代
豊川:中村里帆
トクメ先生:伊藤ゆみ
時任:片山萌美
野中君:沢ユウキ
ハル:岩井拳士朗
ナド:黒羽麻璃央
スタッフ
監督:柳明菜
原作:河野裕
脚本:高野水登
音楽:神前暁
主題歌:Salyu「僕らの出会った場所」
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おわりに
本日は、横浜流星さん×飯豊まりえ主演で話題の映画、『いなくなれ、群青』のあらすじ&感想をご紹介しました。
とっても素敵な作品なので、ぜひ多くの方に観て頂きたいです。(上映期間が短めなのでもうちょっと伸びて欲しい・・・(願))
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
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