皆様こんにちは、Theater733へようこそ!
マルタ島を舞台に最後のコンゲーム!???
『コンフィデンスマンJP 英雄編』を初日・初回で観て来たので感想を書きたいと思います。
いつもの3人と
スケールUPのコンゲーム
そして今回のテーマ『英雄』にエンディング見ながら胸がいっぱいになってしまって・・・・
2022年始まってすぐですが、最高に面白い作品に出会わせて頂きました。
※ この記事はネタバレを含みますので閲覧にはご注意下さい。
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ネタバレ感想
こちらはあくまでも私が作品を観て受けた感想です。
感じ方はひとそれぞれですので、予めご了承下さいm(_ _)m
***
今まで3人で協力して(ボクちゃんは時に騙されて)お魚ちゃんを釣っていたけど、今回は個人戦!と聞いて、新しい風!!!とすっごいワクワクしました。
ただ「予告だとなんだか3人いがみ合って(喧嘩して?)戦う。」みたいな印象を受けていたのですが、違うくて仲良くバトル?みたいな感じで、仲良い3人が大好きな私としては安心しました。
今までもすごく面白かったですが、個々のバトルには湧きましたね♪
ボクちゃんとダー子&五十嵐が同じお魚狙って合流したり、リチャードが全然出てこなかったり、懐かしのキャラクターが沢山出てたり(なみこさんと赤星は暇なのかな?(笑))、いつも通りの『コンフィデンスマンJP』の中に、インターポールとか日本警察とかかなり大規模な内容も組み込まれていて、まさに映画!と言う感じでした。
日本から詐欺師を追ってきた丹波が銭形刑事にしか見えなくてツボッた(笑)
あと、江口洋介さんをあんなことにした瀬戸康史さんは脚本読んでガクブルだったんじゃ・・・と想像してしまった・・・(怖)
ダー子たちの素性がバレたり、捕まったり、どうなるの!?と思ったのですが、日本警察が子猫ちゃんで良かったです。(これで続編も作れるね!!!)
今までの『コンフィデンスマンJP』から考えると日本警察がダー子の仕込みまではわかった方もいるかと思いますが、マフィアのゴンザレスや麗奈、踊るビーナスまでもが仕込みだったと見破れた人いますか???
私は途中で「熱血丹波さんがツチノコ!?だったら面白い展開だなぁ」と一瞬疑ったのですが、マルセルが偽インターポールとか考えもしなかったです。(踊るビーナス手に入れてアジトで笑ってるシーンでもしかしてと思った・・・(遅い))
今回も気持ちいぐらいの騙されっぷり&今回は過去最大級のスケールで、本当に面白かったです♪
続編も楽しみ!
そして、そして、
劇中に存在したジェシーとスタア。
ダー子が仲間みんなに思いを寄せる最後のセリフ。
『英雄編』は『コンフィデンスマンJP』のキャスト・スタッフ・ファンのみんなが、三浦春馬さんと竹内結子さんを想うための作品だったのかなぁ・・・と思ったら泣けてきて、泣けてきて。。。。
いつも通りの
そしていつもと違う面もある『コンフィデンスマンJP』を楽しませて頂きました!
素敵な作品をありがとうございました!
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